こんにちは!
有限会社TRUST ONEは、東京都・宮城県に拠点を置き、全国各地で安心・安全なアスベスト除去・解体工事を手掛けております。
アスベストは発じん性によってレベル1〜3までそれぞれ分類されていますが、そもそも発じん性が高いとどうなるのだろうか……と、疑問を感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回はそんな皆様の「気になる!」にお答えいたしますので、もしお時間がございましたら最後までご覧いただけますと幸いです。
発じん性が高いとどうなる?
そもそも発じん性が何を意味する言葉なのかご存知でない方も、中にはいらっしゃるかもしれませんね。
発じん性とは粉じんの発生率のことで、別の言葉で表すと飛散性と同じような意味合いがあります。
飛散性が高ければ高いほどまわりに影響を与え、健康被害も及ぼしやすくなります。
ちなみにアスベストはレベル1の危険性がもっとも高く、レベル3がもっとも低いです。
アスベストによる健康被害は?
アスベストを吸い込んだからといって、すぐに何か深刻な症状が出るわけではございません。
アスベストを吸い込むと肺の中に長く滞留します。
この滞留したアスベストが原因で、時間をかけて肺がんや悪性中皮腫などの病院を引き起こすのです。
アスベストによって健康被害が生じた方には、石綿健康被害救済制度を受けられます。
とはいえやはり支援を受けることよりもアスベストによる新たな被害を生まないことが重要ですので、調査や除去作業でしっかり対応していかなくてはなりません。
解体工事の前にはアスベスト調査と除去を!
アスベストの発じん性が高いとどうなるのかという点についてお話しいたしましたが、いかがでしたでしょうか。
このような健康被害を生まないためにも、解体工事や改修工事の前にはアスベスト調査が必要です。
調査後の除去作業なども弊社では一貫して承りますので、解体工事を控えている方はぜひともお問い合わせをお待ちしておりますね。
新しいことにチャレンジしてみませんか?
解体工として働きたいということでしたら、これからはアスベスト調査や除去の技術を身に付けておいたほうが活躍の幅が広がります。
弊社はそんな新たな挑戦ができる職場ですので、興味がある方はぜひ求人に応募してみませんか?
解体工事などの経験が全くない方、アスベストのことを特にまだご存知でない方も、歓迎させていただきます。
詳細は求人情報ページに記載されておりますので、ぜひご覧くださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。