こんにちは!
宮城県・東京都を拠点に、アスベスト除去・解体工事を手掛ける業者として活動を続けております、有限会社TRUST ONEです。
アスベストも実はさまざまな種類があって、どれがどのぐらい危険なのかそのレベルも異なります。
そこで今回はアスベストの危険性がどのように異なるのか簡単に解説いたしますので、ぜひ参考程度にご覧くださいね。
吹付けアスベストはもっとも危険!
アスベストの危険性はどこに使用されているのかによって変わってくるのですが、天井や壁などに直接吹き付けられているものに関しては特に危険性が高いです。
このような吹付けアスベストの除去作業は特に慎重な作業が求められ、発じん性レベルももっとも高いレベル1に該当します。
弊社ではこの吹付けアスベストの除去作業も多数実績がございますので、安全に対処してほしいときはいつでもお気軽にお声掛けくださいね。
レベル2・3のアスベスト建材について
レベル2・レベル3のアスベスト建材は吹付けアスベストと比較すると飛散の可能性は低いですが、それでもやはりアスベストなので適切に対処していかなければなりません。
レベル2のアスベスト建材は保温剤や耐火被覆材、断熱材などが該当し、シート状のもので配管などによく巻き付けられています。
レベル3のアスベスト建材は成形板などが該当し、ビニール床のタイル、屋根材・外壁材、内装材としてよく使用されていました。
1〜3までどのレベルに該当するのかによって作業内容や費用も異なってまいりますので、まずはアスベスト調査を業者に依頼して、現地を確認してもらうようにしましょうね。
アスベストのことでお困りの皆様へ
アスベストの危険性がどのように異なるのか解説いたしましたが、少しでも参考になる部分はございましたでしょうか。
もしアスベストでお困りの方がいらっしゃいましたら、全国各地でアスベスト調査・除去のご依頼を承っているTRUST ONEまでお気軽にお問い合わせください。
どのような現場でも柔軟にご対応いたしますよ。
社員寮完備!全国より求人ご応募受付中
場所は特にこだわらないので、とにかく未経験からでも稼げる仕事がしたいということでしたら、弊社求人はいかがでしょうか。
弊社は社員寮完備、月給32万円以上を目指せて手当も豊富です。
求人情報はwebサイトでもご覧いただけますので、全国にお住まいの皆様、ぜひチェックしてみてくださいね!
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。