こんにちは!
アスベスト除去と解体工事を手掛ける業者として全国各地にてご依頼を承っております、有限会社TRUST ONEです。
我々は東京都と宮城県を拠点に、レベル1〜3までのすべてのアスベスト除去工事に対応しております。
さて今回は、アスベスト除去・封じ込め・囲い込み、それぞれのメリットについてお話しさせていただきます。
これからアスベスト対策工事が必要になりそうな方は、ぜひ参考程度にご覧くださいね。
アスベストへの対処方法
これから解体したい建物がアスベストを含んでいた場合、通常の解体工事ではなくアスベストへの対応が必要となります。
その対応方法は3種類、今回ご紹介するアスベスト除去・封じ込め・囲い込みです。
除去はリムーバル工法とも呼ばれており、アスベストが使用されている建材をすベて除去して、非アスベストの建材に入れ替えます。
飛散性が高いアスベストの処理では安全な処理方法となっています。
続いて、封じ込め工法はエンカプスレーション工法とも呼ばれており、建物の中にあるアスベストへ溶剤を吹きかけ、固定をしてから作業をする工法です。
この工法は作業時間短縮、費用も除去より安くなるというメリットがございます。
最後の囲い込み工法は、カバーリング工法とも呼ばれています。
アスベストが露出している部分はそのままにして、そこに非アスベスト材を取り付けてアスベストを完全に密封する工法です。
作業時の安全管理が容易で、工期短縮という点でもメリットがございます。
どの工法を選べば良いのか?
ではこの3種類の中から結局どの工法を選べば良いのかが気になるところかと思うのですが、発じん性のレベルや現場の状況によっても異なりますので、まずは専門業者に相談をしてみることをおすすめいたします。
業者のwebサイトなどを検索して、ぜひ情報収集をしてみてくださいね。
各種アスベスト除去に柔軟対応!
アスベスト除去・封じ込め・囲い込みについて簡単にご説明いたしましたが、少しでも参考になりましたでしょうか。
弊社ではそれぞれの工法を駆使して、現場の状況に応じた施工をご提案させていただきます。
まずはお見積もりなどについてお気軽にお問い合わせをいただけたらと思いますので、この機会にぜひご連絡くださいね!
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それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。