こんにちは!東京都葛飾区や宮城県仙台市に拠点を置き、アスベスト除去や解体工事を行っている有限会社TRUST ONEです。
アスベストは、耐火・断熱・防音の目的で建築材料として大量に使用されてきました。
その使用形態は、大きく4つに分けることができます。
今回のコラムでは、アスベストがどのように使用されているのか?その使用形態はどうなっているのか?について詳しく解説していきます。
アスベストの使用形態
1.吹き付け石綿
アスベストとセメントを一定割合で水を加えて混ぜ合わせ、吹き付け施工したものです。使用期間は昭和38年頃から50年初め頃までです。
吸音・断熱用はビルの機械室・地下駐車場・学校・体育館・工場などの天井や壁に使用されています。
2.吹き付けロックウール
昭和50年初めに吹き抜け石綿が原則禁止になってから使用され始めたもので、しばらくの間はアスベストを混ぜて使用していました。
使用期間は昭和43年頃~55年頃までの間です。
使用場所は吹き付け石綿とほぼ同じです。
3.石綿含有保温材
石綿含有保温材には、保温材や耐火被覆板及び断熱材があります。
化学プラント、ボイラーの本体や配管の保温に使われてきました。
4.アスベスト成形板
平板、または波板状のものがあります。
防火性や耐水性などに優れているため、建物の外壁や屋根をはじめとした広い範囲で使用されています。
アスベスト処理や解体は弊社にご相談ください
アスベストの処理や解体工事をお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社にお任せください!
アスベストの処理は危険が伴うため、安全管理を徹底しております。
そのため弊社では、安全性の高い、高品質な施工を実現することが可能です。
判断の難しい建物の解体にも対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
未経験・経験者ともに歓迎!施工スタッフ募集中
弊社では、事業拡大につき新規スタッフを募集しています。
「アスベスト業界に興味がある」「アスベスト処理で社会に貢献したい」という熱い思いをお持ちであれば、未経験でも大歓迎です。
弊社が費用を全額負担する資格取得支援制度もありますので、働きながらしっかりプロを目指せますよ!
スムーズにスキルアップいただける環境が整っておりますので、ぜひご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。