こんにちは！都内や宮城県仙台市に拠点を置き、アスベスト処理や解体工事を行っている有限会社TRUST ONEです。
アスベスト処理は危険が伴う工事です。
では、アスベスト処理には資格は必要なのでしょうか？
今回は、アスベスト除去と資格についてご紹介していきます。
アスベスト処理と資格の関係性
人体に健康被害を及ぼす可能性があることで知られている物質の一つが「アスベスト」です。
アスベストはとても危険なものですので、「何かしらの資格が必要なのでは？」と思っている方もいるでしょう。
確かにそのイメージがありますが、実際は特に必要な資格は設けられていません。
ただし、アスベストの処理に伴う事業を行う際は、石綿作業主任者の選任やスタッフ全員に石綿特別教育を実施するなどの決まりがあります。
まずは石綿作業主任者を選定する
アスベストの処理を行う業者は、最初に石綿作業主任者を選ぶことになります。
これは労働安全衛生法によって規定された国家資格のことで、石綿作業主任者は石綿作業主任者技能講習を修了した者の中から選ばれます。
作業現場においてスタッフがアスベストに汚染されないように作業方法をしっかり選択したり、予防装置を講じたりするのが主な業務です。
そして、作業場での点検や保護具の使用状況の管理、更にスタッフに対しての作業指揮や退避指示などを行っており、実質的には現場監督の役割も担っているといえるでしょう。
TRUST ONEへご相談ください！
TRUST ONEではアスベスト対策のご相談やご質問を受け付けております。
アスベストは危険性の高いものですので、建物を解体する際にはぜひ弊社へご相談ください。
弊社ではアスベストについてしっかりと調査し、適切に処理しております。
また、古い建物はアスベストが含まれている部分も多くあります。
調査のみのご依頼もお引き受けいたしますので、ぜひTRUST ONEまでお問い合わせください。
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各地からのご応募をお待ちしています。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
