こんにちは!有限会社TRUST ONEです。
東京都葛飾区と宮城県仙台市を拠点に、全国のアスベスト事前調査やアスベスト除去工事を承っております。
今回の記事では、アスベストとは何か、健康に及ぼす影響、建物での見分け方、そしてリスクマネジメントの方法についてご説明いたします。
アスベストと健康被害の関係性について
アスベストはかつて建材として広く用いられた鉱物繊維で、耐火性や断熱性に優れていることから「奇跡の繊維」とも称されました。
しかし、その微細な繊維が肺に侵入すると、肺炎や悪性の肺腫瘍、中皮腫などの原因となり、健康被害を引き起こす可能性があります。
特にアスベストが散布される工事現場では、工事に携わる作業員だけでなく、周辺の住民にも影響を与えかねません。
このため、正しい知識と対策によるリスクマネジメントが必須です。
建築物に潜むアスベストの見分け方
アスベストは目に見えないほどの細かさが特徴ですが、建築物に使われているアスベストを見分ける方法はいくつか存在します。
主に昭和56年以前に建築された建物に多く見られ、断熱材、吸音材、耐火材として使用されている場合が多いです。
屋根材や壁材、フロアタイルなどにも含まれていることがありますので、専門家による調査が必要不可欠。
アスベストは撤去工事の際にも飛散する危険が高いため、事前に専門家による調査と正確な判定を行うことが欠かせません。
安心できる生活のためのリスクマネジメント
アスベストのリスクを適切に管理し、安全な生活を確保するためには、専門的な知識と経験が必要です。
解体工事を始める前のアスベスト事前調査では、微細な石綿を見逃さないための詳細な検査が行われます。
また、除去工事においては、厳しい基準に従った安全な施工が求められます。
弊社はこれらの業務を一手に担う専門家を揃え、お客様と地域社会の安全を守ることを使命としています。
全国のアスベスト対策はお任せを!
正確なアスベスト事前検査から安全な除去作業まで、弊社にぜひご依頼ください。
確かな技術と経験で、お客様の安心・安全を守るお手伝いをいたします。
ご相談やご依頼は、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡いただければ幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。